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2006年4月20日 (木)

【鉄道】最北の第3セクター線、散る。

 今日北海道ちほく高原鉄道がその歴史を閉じる。

 かつて道東へのメインルート、網走本線として開通し、根室本線の開業後は池北線と改称し、そして国鉄末期の赤字路線廃止の嵐をどうにか潜り抜け北海道ちほく高原鉄道として北海道で唯一第3セクター路線として開業して18年、ついに力尽き廃止の日を迎えた。

 一時はSLを運転するなど積極的な活動も見られたが結局長大すぎる路線と閑散地を結ぶ立地が仇となったのか好転させることは出来なかった。

 もっともその立地からとんでもない「秘境駅」を多く抱え一部には人気路線だった.。

 この路線には2004年の9月に一度だけ乗ったことがある。すでにその時点で廃止は避け得ない状況になっていた。
 もっとも快速「銀河」で慌しく通り抜けて行っただけだったのだけれど。

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 池田駅で買い込んだステーキ弁当を食べてぼんやりと過ごした2時間半の旅路が懐かしく思い出される。

 どんどん上がっていく無茶な運賃に呆然としたり、今すぐに潰れそうなホームが時折現れてみたり・・・。

 まったく、残念な話である。

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 ただしこんなニュースも伝えられてきている。

 銀河線は止まらない 9・8キロ残し運行 陸別町が構想実現(回送列車様)

 陸別と川上の間の9.8キロ間で観光列車としてちほく鉄道線の車両を動態保存をしようということらしい。

 陸別~分線~川上の3駅間と言うことで、ある意味ちほく鉄道線のもっとも濃い部分が残ることになるわけでこれはぜひ実現させてほしいものである。
 分線は映画「GTO」でロケに使用された駅で、川上駅は年間利用者2名という記録を持つ駅。いずれも秘境駅として名高い駅である。

 鉄道営業法の管轄外の路線と言うことで乗りつぶしの対象外にはなるが実現の折にはぜひ乗りに行きたいと思う。

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» 北海道ちほく高原鉄道、運行最終日。 [Simplex's Memo]
去年の今頃、北海道ちほく高原鉄道の廃止が決まり一年が過ぎた。 そして、ついに今日、最後の日を迎えた。 時間が経つのは早いものだと実感する。 これを書いている今、池田発の一番列車が足寄に到着寸前というところだろうか。 結局、廃止が決まってから現地へ行くことは叶わなかった。 現地は首都圏の通勤ラッシュもかくやという混雑で大盛況とのこと。 最後の場に立ち会いたいという気持ちはよくわかるし、「最後の宴」とはそういう�... [続きを読む]

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