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2006年4月18日 (火)

【旅行】八重山諸島を旅する・3日目

 この記事は【旅行】八重山諸島を旅する・1~2日目の続きです。

 まだ読んでない方はそちらを先にどうぞ。

 3日目:4月17日(月)

 今日は単独行動で竹富島へ渡る。

 再び離島桟橋へ向かい、昨日と同じ八重山観光フェリーの船の乗る。昨日の船に比べるとやや鈍足の船だがそれでも25ノットは出る。わずか10分で到着する。

 この竹富島は周囲9.2キロで隆起した珊瑚礁によって出来ている。
 今もって伝統的な赤瓦の民家などが保存されており(もちろん島民の努力によるものだが)重要伝統建物軍保存地区に選定されている。

 島の南部は立ち入り禁止になっているため行ける範囲、ということなら徒歩だけでも何とかなる距離ではあるが観光の目玉でもある「水牛車」に乗ってみたいので港で待ち受けている送迎車に乗る。別に予約がなくても乗れるようだ。

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 これが本日の牽引機?の水牛の綾羽(あやぱに)嬢である。

 えぇと、実の所ミスかミセスかは知りません(笑)。

 仕事の時間になると自分で器用に角を使って車を装備する職業意識の高いプロフェッショナル牛である。

 そして20人近い観光客を乗せてのんびりと歩き出す。

 道路の幅は約4m、そこをロングボディの水牛車が絶妙なコーナリングで曲がっていくのはある意味スゴイ。ちなみにこの綾羽嬢は10年以上無事故無違反(えー)とのこと。

 ちょっととぼけたガイド役のお爺さんとのコンビはなかなか絶妙である。

 自由に身動きの取れない水牛車が車より優先されるためにここではむしろ車が右往左往している感すらある。

 この島の基部をなす珊瑚礁のかけらを積み上げて作られる低い壁に仕切られた町並みをのんびりと進んでいく。
 町のいたるところでブーゲンビリアやハイビスカスなど色とりどりの花が咲き乱れている。住宅は現状は伝統的な手法で作ることを義務付けられており2階建ての家すらない(学校が唯一の例外か)。

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 人生いろいろ、シーサーは各家いろいろ。

 美しい町並みを45分ほどかけて回る。おじいさんのどこか調子の外れた三味線の演奏に乗せて謡われる琉球民謡が可笑しいがどこか懐かしさも感じる。もちろん生の琉球民謡など聴いたことはないのだけれど。

 時間は幸いにして有り余っている。ここからは徒歩で散策する。

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 紫のブーゲンビリアと水牛車。
 進行速度があまりに遅いのでいくらでも先回りして撮影可能(笑)。

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 西桟橋へ。かつて稲作が不可能だったために竹富島の住民はここから船で西表島へ渡りそこで畑を耕していたといいうことである。

 一応見えているといえどかなり無謀

 ここまで3日間。ずーっと曇りか雨。しかしやっとここで日が差してきたのだ!

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 ・・・よっしゃぁ!!やっとイメージどおりになってきたっ!!

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 ねこーっ!ねこーっ!!ねこーっっっ!!

 そうして島を彷徨うこと数時間。思う存分竹富島を堪能して石垣へ戻った。

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 そして飛行機とはるかを乗り継いで京都へ帰り着いた。わずか5時間、どうにも信じられない気分である。
 しかし肌を刺すような冷気といまだ咲く桜の花と靴にこびりつく西表島の泥が全てを証明してくれている。

 とにもかくにも日本の広さを実感した3日だった。

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