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2006年4月23日 (日)

【映画】交渉人真下正義

 えー、ここで映画のレビューなんぞ書くのはあれですが。

 地下鉄が舞台と言うことで借りてきて見ました。一部ネタバレになるところもあるかと思いますのでイヤな方は見ないほうがいいかと。

 というか内容に関してはなんともかんとも。趣味的な話に徹してしまいましょう(笑)。

 東京メトロをモデルにした東京トランスポーテーションレールウェイ(TTR)という地下鉄会社・路線が舞台になるわけですが、なにせ通常時の撮影すら問題のある東京メトロが映画の撮影の許可を出すわけも無くて神戸・大阪・横浜・埼玉・札幌・福岡といった他の諸都市で撮影されたものです。

 車両として登場しているのは神戸地下鉄の5000系と横浜地下鉄の1000系くらいかと。特に5000系は多くのシーンで登場していました。エンブレムの上にTTRマークを貼り付けてTTR1000系としていましたが良く見るとワンシーンだけ神戸市の市章が見えていたりして(笑)。

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▲神戸市交通局 5000系 2005/6/2 三宮・花時計前駅にて

 で。鉄ちゃんの悪い癖、重箱の隅をつつくようなツッコミをば(笑)。

 まずその1。
 CTCが列車を編成番号(1033とか)で呼んでいましたがこれは普通列車番号で呼ぶのが普通でないかな?。
 だってCTC側からは実際にどの車両(編成)が運用されているかはわからないと思うんですが。

 その2。物語の鍵を握るフリーゲージトレイン試作車、クモE4-600。

 デザインが満鉄のパシナ形をモデルにしているためにとても地下鉄とは思えないと言うのは横においておきましょう。実際のフリーゲージトレインが走ってきてもあの存在感はとてもだせないですから(笑)。
 で。形式名がどう考えてもヘン。なぜJR東日本の命名方式が踏襲されているのやら。試作車ならせめて900番代を名乗らせてほしかったですね~。
 まぁ劇中のセリフとリンクさせる必要もあったので「クモ」という名前になったんでしょうね。

 ただですね・・・、車体下から伸びるアームで車体を持ち上げてゲージを変換するというのだけはいくらなんでも無理でしょうが(笑)。単行車両とはいえ車体中央部にはアレだけ長時間走れる超高性能なバッテリーを山のように積んでいるのでものすごい重量だと思うんですけどね。

 あと「脇線」として出てきましたが路線と路線をつなぐ線路は実在します。無論ゲージの違う路線同士ではないですが・・・。鉄道ファンならいうまでも無い事実ですけれど。時々臨時列車(花火の開催時のときなどに)も走っていますから知らずに通ったことのある方も多いかもしれません。

 まぁ野暮なツッコミはこの辺にしておいて。

 終盤ではメトロ13号線(劇中ではTTR14号線)なども出てきたりなかなか面白いものでした。

 鉄道ファンならツッコミを入れるために見てみるのも一興ではないでしょうか(笑)。まぁ少なくとも2時間余り楽しく見させていただきました。

 

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