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2006年5月 4日 (木)

【鉄旅】知多半島へ

#昨日の続きです。

 丸栄を後にし名古屋駅に戻る。今日は近鉄名古屋線の近鉄名古屋→伊勢中川間もついでに乗って帰るので一度近鉄名古屋駅に行って特急券を買って・・・

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 なにこの行列はっ!

 どう見ても相当待たされそうな雰囲気である。しかし後にしても事態は解決しそうにないので並んで待つ。20分くらいでようやく窓口にたどり着く。
 この時点で丸栄で結構のんびりしていたので予定より遅くなっていたので結局当初乗るつもりだった16時25分発ではなく一本遅い17時25分の列車に変更して指定をとる。

 JR名古屋駅に戻って快速に乗って大府へ。そして武豊線に乗り換える。

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 名鉄線が目的だったら素直に名鉄で行けばいいのでは?と思われるかもしれないが京都から武豊まで切符を買ったほうが名鉄で直行するより実は安い。
 というか単にディーゼルカーに乗りたかっただけなのだけど。

 走り出すキハ75系。カミンズエンジンが軽やかな音を奏でだす。
 JR東海はキハ85系以降このカミンズエンジンを積極的に採用しておりキハ40系列への換装も行っている。安価・ハイパワー・低騒音といいことづくめなのだろうが、

 俺はあのDMHエンジンの非力かつバカみたいにうるさくて揺れるエンジンが大好きなんだよっ!!

 30分ほどで終着の武豊駅へ。ここから名鉄の知多武豊駅へ歩いて向かう。

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 昨年の「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅~JR20000km全線走破~春編」で関口君がギターを買っていた楽器屋さんを左手に見つつ歩くと10分弱で知多武豊駅に到着。

 この次の富貴駅で内海方面と河和方面へ分岐があり次の列車は内海行の急行となっているので内海までの切符を買う。

 ・・・・?510円? たった15キロほどしかないはずだけど恐ろしく高くないか?

 後で調べるとそれもそのはず、基本運賃の1.25倍に加えて建設費を取り返すために加重運賃までくわえられていると言う鬼のような運賃設定になっていたのだ。

 ホームで待つとやってきたのは初代パノラマカー、7000系。

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 これが来ると無性に得をした気分になる(笑)。

 しかしこれが昭和30年代の車両だとは到底信じられない。特急列車に使用されることはさすがになくなったが40年を過ぎても通用するこのデザインは素晴らしいとしか言いようがない。2010年までに全廃が発表されているので乗車する機会が少なくなっていくだろう。

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 流れていく車窓風景を眺める至福の一時。

 富貴駅から右へ分岐し知多新線へ。

 全線単線だが複線敷設の為の用地は確保されているしトンネルも全て複線用となっている。山の間を縫って走るのでトンネルが多い。そのために建設費用が嵩んだのだろう。
 観光路線の性格が強く特急も一時間に一本は走ってくるし比較的運行頻度は高いために途中に信号場もあり実際に離合もした。

 終点内海駅に到着。高架駅で2面4線構造となっているが普段使われているのは片方の1面2線のみのようだ。

 何もないようなので同じ列車で折り返すことにする。

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▲ 7000系の運転台への出入りはこのようにします。小田急のロマンスカーは車内側から梯子で出入りしているそうですが。

 富貴へ戻り今度は河和(こうわ)行きの普通に乗り換える。こちらは知多半島の東側の海沿いを走る。

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 ▲終点一駅前の河和口にて。海がきれいに見える。

 そして終点河和へ。駅前はバスターミナルになっており知多半島各地駅へのバスが出ている。ここでもすぐに折り返す。

 名古屋・犬山経由の岐阜行の急行に乗る。最後まで乗りとおすと100キロ前後の距離になる。私鉄としては珍しいロングランナーである。

 知多武豊を通り巽ヶ丘手前で1000系パノラマスーパーが徐行をしているのが見える。
 なんだろうかと思うとこちらも突然急減速してホーンを鳴らして1000系と行き違う。
 よく見ると行く手が白くなっており、消防車の姿も見える。どうやら沿線で火事があったようだ。幸いにして遅れるようなことはなく速度を上げ現場を離れた。

 15時51分、大田川駅に到着。ここで名鉄全線完乗!中途半端な近さのためにちょっとずつしか乗っていなかったためにずいぶん手間がかかったがようやく大手私鉄を一つ制覇した。

 そのまま乗車して神宮前駅で下車。まだ時間があるのでここで少し撮影タイムとする。

 目的は2000系ミュースカイの7連編成。全車が4両編成化される最中で、名鉄は公には全車4両編成を謳っているので従来の3連編成は単独で運転できず3+3か3+4両で運転されている。7月までには全車が4両編成化されるのでこの状態は解消されると言うことであり今しか7両編成は撮影できない。

 しばらく待つとそれはやってきた。

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▲奥が新製の2012Fで4両編成になっている。手前が2005Fで3両編成。

 しばらく撮影してから名古屋駅に戻り再び近鉄名古屋駅へ。

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 近鉄の看板列車、21000系「アーバンライナー」。もっとも改良版である「アーバンライナー・ネクスト」21020系が現在は登場しており、この無印車もアコモ改良工事が行われ「アーバンライナー・プラス」と称されている。

 1988年に登場していた車両であるが乗るのは初めてである。運行系統が大阪-名古屋が中心で京都人にはあまりに無縁である。確か当初は名阪ノンストップ車限定運用だったのだがいつの間にか大和八木に止まる列車が設定されていたので今回名古屋線の未乗区間つぶしと合わせて乗車することにしたのだ。

 乗り込むのは1号車・デラックスカー。プラス410円の贅沢である。

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 1+2のシート配列、新幹線のグリーン車のシートと同じかそれ以上のゆったりしたシートで電動リクライニングシートとなっている。改修時に取り付けられた液晶モニターで列車先頭のカメラの画像が流れる仕様となっているのは面白い。

 大和八木までの2時間弱の時間は実に快適だったのは間違いない。

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