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2007年4月17日 (火)

台湾へ行ってきました

 4月14日~16日の3日間で台湾に行ってきました。

#最初にお断りしますが地名等のカタカナ表記は「普通話(プートンホワ・北京標準語)」をベースに無理矢理カタカナに当てはめていますので現地の読み方とは異なります。私が北京標準語しか習ってませんのでこのやり方しかできませんのであしからず。

 2日目の15日には鉄道による「12時間台湾一周」プロジェクトを発動、本当に周ってきました(笑)。

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▲ 台北市内を縦横に走る「台北捷運(MRT)」の車両。
 意外にも川崎重工製で昨年導入の車両なのでキレイ。

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▲ 東海岸側から一周をスタート。これは台北~花蓮(ホワリィエン)~台東(タイトン)間で乗車した特急に当たる「自強号」(ズージィアンハオ)。
 これまた東急車輛製のディーゼル特急。軽く100キロ超で走る俊足の特急列車です。
 花蓮以北は複線電化されているので、JR九州の885系をベースにした「太魯閣号(タイロウコゥハオ)」という電車特急が導入されている(まだ営業運転はしていない)のですが残念ながらお目にかかれませんでした。

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▲ どのあたりだったっけ?沿線風景です。山は雄大にして植生はトロピカル(笑)、不思議な風景でした。

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▲ 5時間かけて台東駅に到着、急行に当たる「莒光号(ヂィークアンハオ)」に乗り換え、西海岸側の台湾第二の都市、高雄(カオシュン)を目指します。
 ディーゼル機関車に率いられる客車列車になります。荷物車・電源車まで従えた計9両編成。

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▲ 自動ドア?なにそれ(笑)。エンド部に扉などという装備も有りません。
 下手にデッキに出ると転落一直線です。

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▲ 車内
 下手な日本の特急車両よりシートピッチは広く、シートそのものもなかなか柔らかくすわり心地も上々。ちゃんとエアコンも装備で実に快適。
 よそ行きの自強号よりも乗客もカジュアル。多くの本省人、それに少数民族の人達、さらに闖入者の日本人二人を乗せて列車は西へ。

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▲ 台東~大武(タイウー)間にて
 フィリピン海に近く、海がものすごくキレイ!!このあたりになると気候区分も亜熱帯に属します。

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▲ 高雄~新左営(シンツオイン)間で乗った「区間車」列車
 高雄に到着後、台湾高鉄(タイワンカオティエ/台湾新幹線)の始発駅、「高鉄左営」駅まで「岡山(カンシャン)行普通(通過駅があったので「区間準急」か)列車」で移動。
 この列車の切符を買うのに一悶着があり危うく乗れなくなるところでした。
 ブロークンイングリッシュを越えたクラッシュドイングリッシュで押し切りました(笑)。
 ちなみにステンレス製交流?専用電車でなんとシングルアームパンタ装備のVVVFインバータ車。何気に近代的な車両が多いです。

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▲ 日本でも有名になった台湾高鉄の700T形新幹線車両です。
 基本的に500系+700系+800系といったところですが無論色々なカスタマイズがされていました。

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▲ 思い切って「商務車(シャンウーチャ/ビジネスクラス、グリーン車に相当)に乗っちゃいました。
 左営~台北間が普通車が1420元、商務車が2440元、大体3800円位の差ですか。
 普通車はエメラルドグリーンを基調に、商務車はご覧の通り紫を基調にしていました。

 アテンダントのお姉さんはめっちゃ美人でし(ry

 ・・・・げほごほ、ちなみに制服はシャツが白、ベストがオレンジ、パンツが濃紺色。
 つまり700Tの車体色と同じカラーリングです。シンプルながらなかなかカワイイ制服です。

 本家本元の700系よりも早く700Tは時速300キロ運転を行っており、従来高雄~台北間が5時間以上かかっていたところを最短1時間40分で結んでいます。
 乗り心地も実に快適で言うこと無し。
 なんやかんやで問題山積みでスタートした台湾高鉄ですが乗客の入りも上々(商務車ですら台中以北でほぼ満席)でまずまずのようです。

 朝の7時10分に出発、夕方の18時40分には台北に帰着し、無事に台湾一周を成し遂げました。いやはや、気疲れしました(笑)。

 無論他にもいろいろあったのですがここではこのあたりで。


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