2009年10月29日 (木)

秋に廃止の話をしないといけないのは寂しいことですが。

 10月31日をもって、北陸鉄道石川線の鶴来~加賀一の宮間が廃止になります。

091029001b

 正直言って、石川線自体が割と印象に薄いのですが・・・。
 というか、北陸地方の内陸部へ向かう路線って、風景の雰囲気が妙に似ているんですよね。

091029002b

 ただこの駅は、カーブ上にこぢんまりと設置されているということと、古びた駅舎がそのまま使用されているということで比較的印象には残っています。

 訪問したのは2005年8月、たしかその当時から、この区間の存続が議論されていたような記憶があります。乗客数を考えれば、良く持ったというべきなんでしょうか。

 ------

 そしてもうひとつ。

 「名松線の今後の輸送計画について」(JR東海ニュースリリースより)
 (http://jr-central.co.jp/news/release/nws000410.html)

 先日の台風18号で甚大な被害を受けた名松線の家城~伊勢奥津間についてなんですが。

 三行でまとめると・・・、

 現時点でものすごい被害を受けている。
 直しても、また簡単に不通になる可能性がある。
 やってられないのでバス代行輸送で勘弁してほしい。

 …、さすが倒壊さん、あっさりあきらめました。

 おそらくはこのまま鉄道路線としては、廃線にされてしまうのでしょう。

 たしかに家城以西は沿線人口が大きく減るうえに、シャレにならない山岳路線ではあります。復旧しても採算がとれない、ということなんでしょう。

 個人的には名松線は結構思い入れのある線なので、残念ですね。

 ・・・あれ?バス代行になったら、乗り直しをするべきなのかな?

 乗り潰し派としては頭の痛い命題です(苦笑)。

091029003b

▲ 新築中の伊勢奥津駅舎。たった5年前なんですが・・・。

091029004b

▲ 伊勢奥津駅といえば、この給水塔。今でも残っているのかな?

| | コメント (0)

2009年9月22日 (火)

雷鳥を追いかけて

 今月末で京キトのA07~A10編成(パノラマグリーン車非連結編成)が運用から外れるということで、ちょいと撮影に行ってきました。

090922001b

▲ A08編成
※京キトから送り込み回送中なのでクロが京都寄になってます。

090922002b

▲A9編成
※スカートの表記ではA09じゃないんですよね。

090922003b

▲A10編成

 今日の午前中はA07編成が動いていなかったようです。
 今度の日曜日がラストチャンス、もう一度出動したいと思います。

 しかし、走っているのが当たり前だった「国鉄特急色の雷鳥」がいなくなっていくのが何ともいえず寂しいですねぇ…。

 あ、よく考えてみたら、485系の撤退と共に「雷鳥」という列車名も消滅するんじゃ…。

 国鉄特急色の485系は雷鳥と共に生まれ、雷鳥と共に消えていくんですね・・・。

#九州さんの事も思い出してあげてください(をい

 

| | コメント (0)

2009年3月26日 (木)

JR西日本、ご乱心?

 

JR西日本+JR四国+JR九州(北半九)2日間新幹線特急乗り放題のきっぷが12000円から、だって。

 定額給付金+高速道路値下げへの対抗策なのが透けて見えすぎなきっぷですが、利用するしかないでしょう!!

 西日本発行の切符でよくあるオチである、2名様以上で発券というのもついてまわりますが、何とか同行者を捕まえました(笑)。

 今のところ、こんなプランを考えています。

 京都→新大阪→小倉→門司港→門司港レトロ観光線→門司港→小倉→大分→大分空港→別府→八幡浜→宇和島→高知→岡山→新大阪→京都

 門司港レトロ観光線は平成筑豊鉄道の飛び地線として4月下旬開業予定の「新線」ですね。ご丁寧にちゃんと免許を取って開業してくれるので、これも乗りつぶしの対象ですね。

 大分→大分空港というのは、日本で唯一残ったホバークラフトによる営業路線で、同行者のリクエストですが、面白そうです。陸上ではドリフト走行するとか…。

 高知へ回るのは・・・・、とさでんの高知駅前駅が…30m移動・延長されたから、再度乗りつぶし対象になってしまったため。なんだそりゃ、ですよねぇ(涙)。

 できれば2日で回ってしまい所なので、これから時刻表と格闘です。

| | コメント (0)

2009年3月20日 (金)

祝!阪神なんば線開業!!

 阪神の西九条駅と近鉄の近鉄難波駅を結ぶ、阪神なんば線が本日開業しました。
 構想から数10年、ようやく開業に至りました。

 その一部始終です。

 -----

 3月19日深夜。

 友人たちとミナミで気勢を上げたのち、JRで新今宮→西九条と移動、「阪神西大阪線」で阪神尼崎駅へ。

 いつの間にやら配線がまったく変わっており、西九条方面へ向かう線路が本線の上下線の間に挟み込まれるような配線になっている。

 間もなく消滅する西九条行の普通列車。

090320001b2

 鉄道ファンだけでなく、一般の人たちもカメラを向けている人が多い。

 その後、御影駅へ移動。

 翌朝一番から販売される記念グッズの為にここで徹夜に突入。

 日付が変わり、作業員の動きが慌ただしくなる。

090320002b2

 目隠しされていた方面表示のシールが剥がされていく。

 -----

 そして長い長い徹夜ののち、どうにか記念グッズの購入も終わったので、「阪神なんば線」で「大阪難波駅」へ向かうことにする。

 普通列車で尼崎駅へ。

 下車したホームの反対側から難波方面へ向かう事が出来るようになっている。

090320003b2

 やってきたのは、東生駒行の普通列車。難波で折り返すのは難しいのか、直通列車以外は尼崎~大阪難波~東生駒間を走る列車が多いようだ。

 この時点でまだ7時前。一番列車狙いの鉄道ファンもおらず、一般の試乗客が来るにも早すぎる時間ということか、車内は空いている。

 途中までは昨日までと何ら変わらない。
 西九条を出発すると、両側には防音壁ですっぽりとカバーされ、周りが見えなくなる。
 安治川を渡ると、はっきりとわかるくらい急激な下りになり、あっという間に地下区間に入る。

 九条・ドーム前・桜川と新たに設置された3駅はそれぞれに工夫がされ、凝った造りになっている。

 そして西九条を出発後10分程度で、「大阪難波駅」に到着。

090320004b2

 もともと線路容量に余裕があるわけではない忙しい駅だったが、阪神の車両が乗り入れ、更に忙しない駅になったようである。高頻度で列車がやってきては出発している。

 もう少し阪神車に乗って行ってみたいところだが、徹夜明けの体でこれ以上無理をするとさすがに死んでしまう。今日は潔く引き上げるとしようか。

 -----

 車両規格がまったくもって一致させない(させようがない)状態でスタートする驚異の相互乗り入れですが、どうなることやら。楽しみですねぇ。

| | コメント (0)

2009年2月23日 (月)

これはさすがに…

 KTX欠陥工事:枕木15万本、すべて不良品

 隣国、韓国でのお話。防水と吸水を間違えて、スラブ軌道のコンクリ枕木が全て役立たずという恐ろしい自体が発生しているそうです。

 スラブ軌道はまともに作ればほぼメンテナンスフリーのはずだけれど、一度何か起こってしまえば整備は困難。

 一度くらい乗りに行くべきかと思っていたけれど。

 

 乗れない!!これではさすがに乗れない!!!!

 もしかしなくても南アの方が安心して列車に乗っていられるんじゃないだろうか(笑)。

#もっとも南アはホテルから一歩出れば終了、だとか。

| | コメント (0)

2009年1月 1日 (木)

中国に行ってきました 第2次 鉄道編1

#中国「旅行」観光写真編はこちら、鉄道編2はこちらへ。

 -----

 それでは、このブログらしく(笑)、鉄道編です。

 まずは在来車両群から。

090101008b

▲ 六安発寧波行N408/5次 管内快速列車 (紹興駅にて)

 比較的短距離を走る列車ですが、注目すべきは車両の連結順。
 ディーゼル機関車+軟座車(グリーン車)+電源車+硬座車(一般車両)多数という順になっています。
 普通の状態でも、軟座車と硬座車の往来は出来ないようになっていますが、ここまで徹底されているのは珍しいと思います。

 他の列車でここまでされていることは見てませんので、偶然なのか、何なのか。

090101009b_2

▲ 上海発石家庄行K234/5次 直通快速列車 (蘇州駅にて)

 なぜか上海近郊では電気機関車を見かけることは少なく、この列車は珍しく電気機関車牽引の列車でした。

 2両目は行李車(荷物車)、3両目は硬臥車(B寝台車)、4両目以降は座席車だったと思います。
 上海を昼ごろに出発し、終点の石家庄に到着するのは翌日の朝という長距離列車です…が、中国の場合翌日に到着するなんていうのは割と普通なわけで…。

090101015b

▲ DF11G形ディーゼル機関車「跨越」(クアユエ)

 中国国鉄の誇る「Z」列車(都市間ノンストップ直通特急)を牽引する2車体連結のディーゼル機関車です。
 最高時速170キロのスーパーディーゼル機関車で、20両近い寝台車両を牽引してマジで最高時速ギリギリ一杯の速度で疾走するスプリンターです。

 個人的に名づけた愛称は「ぴょこたん」。

 え、なんでそんな珍妙な愛称になるのかって?

 側面上部に排気用?のルーバーが有るんです。
 それがいつもぴょこぴょこと開いたり閉じたりしているのが可笑しくって。

 -----

 さて、今回はついに憧れの中国の夜行列車にも乗車してきました。

 そう、上記の「Z」列車です。乗車したのは北京→上海のZ7次、午後8時前に北京を出発し、上海に11時間強で到着します。

 北京の様な大きな駅だと、ホームごとに改札が分かれており、乗車する列車の止まるホーム以外には下りることもかなわず(入場券も有るにはあるものの、Z列車などに対しては発券されない模様)、列車の全体像を隣のホームから撮影するようなことも難しいわけで…。

090101016b

 多少ぶれているんですが…。
 一番手前が乗車したZ7次ですが、奥に止まっている他の列車も全てZ列車です。

 北京駅からだと、
 Z51次 19:20 南通行
 Z9次  19:26 寧波行
 Z21次 19:32 上海行
 Z13次 19:38 上海行
 Z7次  19:44 上海行
 Z85次 19:50 蘇州行

 南の方に向かうZ列車だけでこの有様です(昼行列車も別途あり、更に後述の寝台列車も…)。

 1編成が18両、収容人数で言うとおおよそ600人超の列車が10分以下の間隔で連続的に出発していくんです。しかもほとんど常に空席は有りません。

 夜行列車が終焉の時を迎えつつある日本と比べて、この有様。ただただ、溜息が出るばかりです。

090101018b

 車両はこれ、25T形という車両が中心になります。偶然ながら日本と同じですが、もっと新しい車両です。

 Z列車は軟臥車(A寝台車)と餐車(食堂車)で構成されています。ただ走行時間がが「短い」ために、食堂車でのんびりディナー、というわけにはいかないのが残念ですね。

 車内は4人用コンパートメントが1車両に9室並びます。

090101017b

 中途半端な写真で申し訳ないですが…。

 はっきりいって、日本の24系25形のBコンパートメントよりよっぽど良いですね(笑)。

 荷物の多い中国人の為に、荷物の収容場所も結構広めにとられており、収容に悩むことは有りませんでした(下段はベッドの下が、上段は通路の上部が収容場所)。

 ただ上段へ上るステップが柱に収容式になっており、正直最初わかりませんでした。相室の人に教えてもらってようやく気がつく有様で(笑)。少なくとも梯子がある日本の車両の方が上りは易いですね。

 料金は上段の方が露骨に安くなっており(らしい)、その分、ちょっと上段の方が不便なのと、ベッドが狭くなっています(寝返りが打てないほどではない)。体格の大きめの私でも不満を感じることは有りませんでした。

 あ、日本の寝台車と致命的に違う一点がありまして…。

 各ベッドを仕切るカーテンがありません。

 ということで同コンパートメントの他人の行動が丸見えです(笑)。

 着替えをしようと思っていたのですが、ちょっとしにくかったです。結局えいやっと脱いでましたが。

 ------

 在来車両編はここまでです。お次は高速車両編になります。

| | コメント (0)

2008年11月15日 (土)

阪急6300系、嵐山線を走る。

 前の記事で話題にしていた6300系リニューアル車による、正雀発嵐山行のイベント列車が運行されました。

 ということで、桂駅へ。

081115001b

 ヘッドライトはライトケースはそのままにHIDに交換されたようです。

081115002b

 アーーーッ!!!!!!

 C号線に入っちゃいました(泣)。

#ある意味予想通りのオチ。

081115003b

 あぁぁ、本当に短くなっちゃってる・・・。

 なんというか、切なさ炸裂

 エクステリアの変化は少ないですが、1+2セミ転換クロスシート化などインテリアはずいぶん変化したリニューアル6300系。
 まぁ、半年もすれば、これが普通の光景になるわけですが…。

 ------

 17日から21日にかけて、西宮北口発十三・梅田・十三経由(誤記にあらず)嵐山行という前代未聞の臨時列車が走ります、が。

 

なんで平日なんだよぉ…(涙)。

| | コメント (0)

2008年10月19日 (日)

祝・中之島線開業。

 せっかくなので、本日開通した中之島新線改め、京阪中之島線に乗りに行ってきました。

 所用で宝塚まで行っていたので、大阪駅から徒歩で中之島入りしました。だいたい30分弱位。

081019001b

 当たり前ですが、新CIデザインの駅名標。

081019004b

 本日営業運転を開始、新3000系。

 意外とイケてる?デザイン。

 撮影してから、乗車の為の列に並ぶ。座るのを優先するために中間車の列に並んだところ、意外とあっさり着席に成功。

081019005b

 車内。珍しい2+1配列の転換クロスシート+車端部ロングシートという構成。
 手すりが半円状になっているのは、デザインモチーフの月のイメージらしいです。

081019006b

 シート。
 東レのスエード調マイクロファイバー素材「エクセーヌ」が採用されたシートだそうで、最近の車両らしく、ちょっとシートは固め。
 ぶっちゃけ、シートピッチの狭さと、垂直に近いカチカチのシートの組み合わせは、腰にキますね。降りた時に腰が痛いこと痛いこと…。
 8000系の方がイイですわ。

081019007b

 シート側面にわざわざ「エクセーヌ」のロゴを入れたタグを取り付けるなど、無駄に気合入ってます。

081019008b

 「快速急行」は「Rapid Express」みたいですね。

 ------

 中之島線自体は普通の地下線でした(を
 異様に駅間が短いような気がしますが、まぁ、そんなものでしょう。

 あとは西九条駅まで延伸して、阪神・近鉄と連絡が取れるようになれば良いんですが。 

 それと、快速急行、停車駅が多すぎます。京都から大阪へ向かうのにこれが来てしまうと、イライラするかも。ちなみに乗客が多かったのは京橋までで、守口市から先になると、それほど乗客が多くない状態でした。

 数年後には樟葉か枚方市発着になっているような予感がします(笑)。

 

 ------

081019009b

 記念に、と切符をもらったんですが、ど真ん中に無効印を押す京阪駅員に絶望した!!(笑)。


 

| | コメント (0)

2008年10月17日 (金)

K特急、終焉の時を迎える。

 明後日の中之島線開業を控え、今日は最後の平日ダイヤ。
 と、いうことで、K特急が本日で最終ということになったので、撮影してきました。

 ・・・・というか、結局K特急に乗ったのって、今年の6月に一度きりだったんですよね。

・出町柳発18時15分K特急

081017001b

 8002Fでした。

・出町柳発18時30分K特急

081017002b

 8531F!!

 を、ついてる…ってこの編成に関しては前面の行先・種別が表示が「ない」から何のことかわからない(笑)。

 ので、

081017003b

 K特急表示と、中之島線方面の表示を一緒に入れてみました。

・出町柳発18時30分K特急

081017004b

 新塗色8008F!

 この塗装とK特急表示はわずか数か月のみだったわけですね。

 3本で全パターン(9000系は最近夕方のK特急運用が無くなっていたんですね)が揃うと、何か無駄に引きが良かったですね。

 いよいよ明後日から国内最大の10種別による、華麗なる京阪新時代が幕開け…するんでしょうかね。余力があれば当日に中之島線を攻めてきます(笑)。

| | コメント (0)

2008年10月 5日 (日)

京阪1900系を追いかけてみる。

 既報のとおり、今月18日で京阪1900系の最後の2編成、1919F・1929Fが定期運転を終了します。
 その関係で今月に入ってから、記念ヘッドマークを掲げて運行しているという事で撮影に行ってきました。
 天候はあいにくの雨で、もう泣きそうでした。

 出町柳から特急に乗り、枚方市を目指していたが、丹波橋で隣のホームで退避待ちをしている1929Fを発見、慌てて飛び降りて、撮影してから乗車。

 淀まで乗車し、車庫に入るのを見送る。乗車機会を得られるとはラッキー。
 だがこの後、日中はどうも動かなかったっぽい。危ない危ない…。

081005001b

 その後は急行・普通と乗り継ぎ大和田駅へ。
 京阪定番の撮影スポットだが撮るのは初めて。

 そして2時間以上待ち、ようやく動き出してきた1919Fを撮影。

081005002b

 屋上に並ぶ4つパンタが美しい!!

 ちなみに他の車両はほとんど幕が交換されており、「区間急行」と表示されていますが、1900系は「区急」のまま表示されています、当たり前ですが。

 そして記念ヘッドマーク。

081005003b

 1900系新製車の登場時の姿をあしらったヘッドマークです。
 一番下に小さく「1929-1930」を書かれている部分が、1919Fの方は「1919-1920」になっています。

 ライバルたる阪急2800系を早くに失い、特急運用からも離れ、地味な仕事をこなし続けた後半生35年の後に、いま静かにその役割を終える1900系。
 18日には最後の大舞台、「おりひめ」「ひこぼし」運用が待っていますが、最後までトラブル無く、走りぬいてくれることを期待したいと思います。

 撮影は…行けませんし、行けるとしても行かないですねぇ…。まともに撮れると思えないし(苦笑)。



 

続きを読む "京阪1900系を追いかけてみる。"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧